サッカーズ・６月号

今月のサッカーズ。
と言っても内容に触れるのは今回が初めてですが（＾＾；
このサッカー雑誌には『北澤監督とガッタスの挑戦』
という連載が掲載されています。
今回で１０回目のようで、僕は先月から購入し始めました。
今月号ではスポフェスでの十条ＦＣとの試合と
スフィアリーグ３rdステージでの試合について書かれています。

soccerz (サッカーズ) 2006年 06月号 [雑誌]

十条ＦＣとの試合では
１．守備を固めてカウンターに賭ける
２．がっぷり四つに組む
の選択があったそうです。
ただし１は各選手の個性を発揮するのは難しいけれども
引き分けか接戦、上手くいけば辛勝できる可能性がある。
でも２の方は各選手の個性を出す事は出来るけれども
敗戦の更には大敗の可能性も出てくると。
それでも、ためらい無く２の方を選択したそうです。
それはガッタスに確固たる目標があるから。
試合に勝つことも重要だと思います。
先を見据えた場合、それ以上に大事のものがあるはずです。
結果はこれを見ている人はほとんど知ってるとは思いますが・・・
監督曰く、ガッタスは新たな一歩を刻むための準備に入ったと。

３rdステージの目標は
「自分たちの出来ること、出来ないことを把握すること」
できないことは戦略、戦術でカバーできるそうです。
それがはまれば実力以上に戦うことも出来るでしょう。
ただこのやり方では弱点が克服できない・・・
ガッタスに成長して欲しい。
それで勝ち進むだけの力は今のガッタスにはあると。

このようなことが書かれています。
ガッタスはガチですね〜
いや、ガッタスもですね！
他のチームの選手のブログを見れば分かります！
どのチームも真剣に取り組んでるのが分かりますから。
ということは、スフィアリーグがガチなんですよね！！
だからスフィアリーグは面白いんだと思います（＾。＾）／