最近見た科学雑誌で・・・

こんなものを知りました。
「日経サイエンス」
光の屈折というのがありますよね。
水の入ったコップに鉛筆を入れると曲がって見えますよね。
仮に水が『負の屈折率』を持っていたとしたら、空中に突き出て見えるらしいです!
まぁ、細かい事は元記事を読んでください(^^;
ようは、負の屈折率を持った単体の物質が見つからないので創ってしまえということらしいです。
メタマテリアル」というものらしく結晶とかではなくて、極微細な構造物とか。
んで、これがどのように自分らに関わってくるかというと
CD、DVDみたいな記録メディアの容量アップが期待できると。
それ以外にもいろんなことが考えられているようです。
google:負の屈折率
google:メタマテリアル